
こんにちは!
福岡市西区の姪浜ニアる腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
当院のブログを見ていただきありがとうございます。
- どこに行っても改善しない
- 何をしても効果を実感できない
- どんどん症状が重症化して動きにくさが出ている
- 改善したいのに全身痛くて本やテレビで紹介されている体操や運動が十分にできない
などで悩んでいませんか?
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛、痺れ、全身の痛みなど難治症状に悩んでいる方に向けて、有益な情報を今日もお届けします。
それでは早速話していきましょう^^
●座っていると仙骨付近が痛くなる腰痛症例
症例報告です^^
デスクワークで、座っていると仙骨付近が痛い
夕方16時以降は特に痛みが強くなる
という30代男性の症例です。
今回の腰痛の原因について動画でも話しているので、文だけじゃ分からない!という方は見てみてください。
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デスクワークでの腰痛、肩こりの悩みを抱える方が後を絶ちませんね。
それもそのはず。
座っている姿勢が、立っている姿勢よりも寝ている姿勢よりも腰にかかる負担が大きいからです。
毎日、8時間の座った姿勢での作業を 強いられるので、腰痛が起きやすいのは納得です。
腰痛は起きやすいんですが、改善することも可能ですし、腰痛を予防することも可能です。
それには腰痛の根本原因を明らかにすること、腰に負担を蓄積しないための身体作りとケアが必要です。
当院に来ていただいた方には、しっかりとこれら全てをお伝えさせていただいています。
さて、本題に戻りますが
この方の腰痛の原因は、
大殿筋の硬さでした。
お尻の大部分を占めている筋肉ですね。
デスクワークの方は、この筋肉が原因となって腰痛になっている方は多いです。
なんでかというと、座っているので大殿筋を圧迫しているからです。
しかも、長時間!
圧迫された筋肉は当然、血流が不足して硬くなっていきます。
大殿筋は骨盤についているので、硬くなると腸骨を後ろに傾けてしまします。
そうするとそれに反して仙骨は前に傾いていきます。
ここで仙腸関節の歪みができてしまうので 、仙腸関節性の腰痛が起きやすくなるんです。
この症例の場合は、腸骨は後ろに傾き、仙骨は前に通常よりも傾いている状態でした。
仙骨、腸骨には関節を安定させるために図のように多くの靭帯が存在します。

症例のように腸骨が後ろに傾き、それに反して仙骨が前に傾いていると仙骨と腸骨についている靭帯が伸ばされてしまいます。
そうなることで靭帯性の痛みが起きてくるように。
仙腸関節性の腰痛も靭帯性の腰痛も特徴としては仙骨の付近かつ奥が痛いという訴えが出ることが多いです。
今回の症例は大臀筋の硬さによって靭帯が伸ばされて腰痛が起きていました。
大臀筋の調整を行うことで、腰痛は10→1まで軽減しました。
たった一箇所の調整でも根本原因を見つけて調整してしまえばそれも可能です。
一週間後に再度来院するご予約をしていただいたんですが、
次の来院時には、夕方16時以降に痛みが強くなるのが施術を受けて5日後に出てきたけど、痛みは楽になったとのこと。
施術を受けて4日間は快調だったとのこと^^
その後、4回目の施術で腰痛は無くなりました。
あとは、数回施術を受けたいとのことで、背筋を硬くしなくていい効率のいい姿勢が作れる身体作りをしていく予定です^^
根本改善には、一回ではなく継続して施術をすることが重要です。
今まで蓄積してきた負担を、全て取り除いた上で、インナーマッスルがしっかり支えて背筋が硬くならない姿勢がとれるようになることが必要になるからです。
一回で来なくなる人のほとんどが、再度腰痛が強くなってから再度来る方が多いですが、それはお金と時間の無駄になるのでやめたほうがいいですよ〜
今回は、動画で大殿筋のセルフケアを紹介します。
デスクワークの方は是非実践してみて、腰痛改善に活用してみてください^^
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腰痛以外にもどんな症状でも対応しているので一度ご相談ください^^
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^