
こんにちは!
福岡市西区の姪浜ニアる腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
当院のブログを見ていただきありがとうございます。
- どこに行っても改善しない
- 何をしても効果を実感できない
- どんどん症状が重症化して動きにくさが出ている
- 改善したいのに全身痛くて本やテレビで紹介されている体操や運動が十分にできない
などで悩んでいませんか?
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛、痺れ、全身の痛みなど難治症状に悩んでいる方に向けて、有益な情報を今日もお届けします。
それでは早速話していきましょう^^
●腰痛だけでなく、何もない平地で躓きやすくなった症例
症例報告です^^
立つ瞬間や起き上がる瞬間、体を前に屈む瞬間に腰痛がある
それに加えて、最近は何も段差もないところで躓いてこけそうになることが増えた
という30代女性の症例です。
「最近、よく躓くんですよねー」と言われる方が何名かいて
段差も何もないところで躓くという現象に出くわしている方が徐々に来院されている方の中で増えてきているような印象です。
私自身もたまに躓くことはありますが、そんな時は身体に何かが起きている!と思い自分の身体と向き合って自己調整するようにしています(笑)
さて、この方の腰痛、躓くことの原因はというと、
膀胱と恥骨でした。
この2つが腰痛と躓くことに関係!?
そう思ってしまいますよね。
躓くのは、足の筋力が弱って足が上がらないからと考えがちですが実はそうでもないんです。
膀胱は、脛の前面にある前脛骨筋という筋肉と関連しています。
前脛骨筋は、足首を上に動かす筋肉で歩くときこの筋肉がしっかり働かないと足首は上がらずつま先が下向いたままになって地面に引っかかってしまいます。
つまり、躓くということになります。
膀胱が機能低下したことで、前脛骨筋も働きが悪くなって足首がタイミングよく上がりにくくなっていたようです。
筋力検査もしてみると、よく躓く側の前脛骨筋は弱化していました。
恥骨は骨盤の一部です。
恥骨が歪めば骨盤全体も歪んでしまうので、骨盤帯は不安定になり腰に負担がかかりやすくなります。
また、骨盤は身体では土台のようなものなので、骨盤が崩れることで股関節、膝関節は運動連鎖で捻れて崩れます。
より腰にも負担はかかるし、下肢の筋バランスもアンバランスになっていきやすいです。
さらに恥骨には膀胱、生殖器と関連するツボがあるため、恥骨の歪みはこれらの臓器にも影響を与えるので、膀胱の機能低下→前脛骨筋の弱化→躓くというサイクルがより強化されます。
この2か所を調整すると、腰痛は感じなくなり、前脛骨筋の弱化も改善されました。
重要なのはここからなんですが、
なぜ、膀胱と恥骨の歪みが原因になったのか?
コーヒー
あぐらをかいての赤ちゃんの抱っこ
でした。
コーヒーには、カフェインが含まれていて利尿作用があります。
なので膀胱にいつも以上に負担がかかっていたようです。また、コーヒーは身体を芯から冷やしてしまうのでこの冷えも膀胱が機能低下した要因でしょうね。
ちなみのこの方、毎日コーヒーを5杯以上は飲んでいるようで
この方の適量を調べると2杯がベストのようでした。
恥骨はあぐらをかいての赤ちゃんの抱っこが原因でした。
現在、子育て中でして、あぐらの姿勢で授乳の時や泣いた時にあやすようです。
しかも、あやした後は赤ちゃんが寝ることが多くあぐらのまましばらくそのままにしておくことが多いらしくて、あぐらの姿勢で赤ちゃんを抱きかかえている時間が長いみたいです。
赤ちゃんを抱きかかえる時、真ん中ではなく左右どっちかに偏ってしまうので、片方に自分+赤ちゃんの重みが常にかかってしまい恥骨が歪んでいたようです。
とこんな感じで
膀胱、恥骨のセルフケアと日常生活の修正点を伝えて終了にしました。
それから4日後にメールで連絡があり、「あれから躓かなくなって、腰も快調です!むしろ足がすごく軽いので生活が楽になりました。」と
嬉しい報告をいただきました。
なかなか改善しない腰痛で悩んでいる
最近腰痛以外に気になる症状が出てきた
という方は是非ご連絡ください^^
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^