
こんにちは!
福岡市西区にある腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
当院のブログを見ていただきありがとうございます。
- どこに行っても改善しない
- 何をしても効果を実感できない
- どんどん症状が重症化して動きにくさが出ている
- 改善したいのに全身痛くて本やテレビで紹介されている体操や運動が十分にできない
などで悩んでいませんか?
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛、痺れ、全身の痛みなど難治症状に悩んでいる方に向けて、有益な情報を今日もお届けします。
それでは早速話していきましょう^^
●運動会後にぎっくり腰になった症例
今日は症例報告です^^
息子の運動会後の夜に急に腰に激痛が走って動けなくなった
何をしてもどの動きでもズキンと鋭い腰痛が起きる
という30代男性の症例です。
来院された時は腰を曲げた状態で、恐る恐るゆっくりと歩いて来院されました。
9月は運動会のシーズン
ちょうど先週が運動会がある小中学校が多かったんですかね。
その時に来られた方なんですが、保護者対抗リレーというものがあったらしく、息子にいいところを見せようと意気込んでリレーに参加したようです。
そのリレー後に腰に違和感を覚え、運動会が終わりソファーでゆっくりしていた時にトイレに行こうと立ち上がった瞬間にぎっくり腰になったようです。
いつも運動をしていなくて、急に激しい運動をした後のぎっくり腰になる人多いですね。
ただ、勘違いしてはいけないのは、ぎっくり腰になる準備は運動会前からされていたということです。
さて、この方のぎっくり腰の原因はというと、
大腸と左右ハムストリングスでした。
ハムストリングスは太ももの裏側にある筋肉です。
腰痛のある方はここが硬くなている人は多いですが、ぎっくり腰はハムストリングスがすごく硬くなっていることが多いです。
この方もかなり硬かったです。
大腸はお腹のインナーマッスルとハムストリングスと関連しています。
大腸の機能低下によって腹部のインナーマッスルが作用せず、腰は不安定になり、なおかつハムストリングスも硬くなったことでより身体が効率よく働きにくくなったことで一気に腰に負担が集中してしまったんでしょうね。
全身の筋肉は優位に働くべき筋肉と必要な時だけ働けばいい筋肉に分けられます。
ハムストリングスやお腹のインナーマッスルは優位に働くべき筋肉の一つです。
この優位に働くべき筋肉が働かないとパフォーマンスは低下するし、身体にかかる負担も大きくなります。
ぎっくり腰は、日常生活での負担の蓄積によっておきます。
今回の場合、今までの生活で身体への負担はある程度蓄積されていて、大腸の機能低下、ハムストリングスの硬さによって優位に働くべきお腹のインナーマッスル、ハムストリングスが働かない状態であった。
このように身体が効率よく動けない状態で、リレーで全力疾走という激しい運動を行ったので、一気に身体への負担が増えて、その負担が限界点を突破したためぎっくり腰になったというわけです。
大腸とハムストリングスの調整後は、前屈をすると最終域で痛みはまだあるものの、歩くときの違和感、痛みはなくなり真っ直ぐスタスタと歩けるようになりました。
ぎっくり腰は身体への負担の蓄積なので、この負担を0にしないとまた再発します。
この方は、ぎっくり腰を数回繰り返していたので、ぎっくり腰の根本改善のために継続して当院の施術を受けることになりました。
1回の施術でぎっくり腰は楽になりますが、それは表面的なところしか変わっていないのでまたすぐにぎっくり腰になってしまいます。
なので、ぎっくり腰を繰り返している方は、神経の損傷や骨の異常が起こる前に根本から改善することをお勧めします^^
LINE登録者限定で役立つ健康情報や限定キャンペーンを定期配信中!
また、LINEからのご予約も可能できるようになりました。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
腰痛でお悩みの方は今すぐコチラまで
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
===============
福岡市で腰痛・慢性難治症状なら
===============
腰痛・慢性難治症状専門整体院Refuge
↓↓↓クリックするとホームページに♪
「ブログを見てご予約したいのですが」とお伝えください。
腰痛以外にもどんな症状でも対応しているので一度ご相談ください^^
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^