
こんにちは!
福岡市西区にある腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
当院のブログを見ていただきありがとうございます。
- どこに行っても改善しない
- 何をしても効果を実感できない
- どんどん症状が重症化して動きにくさが出ている
- 改善したいのに全身痛くて本やテレビで紹介されている体操や運動が十分にできない
などで悩んでいませんか?
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛、痺れ、全身の痛みなど難治症状に悩んでいる方に向けて、自分で改善するための有益な情報を今日もお届けします。
それでは早速話していきましょう^^
●腰痛、坐骨神経痛で毎日イライラしてしまう症例
今日は症例報告です。
腰痛とお尻から足先まで痛みが走る坐骨神経痛のような症状がある
長時間座っていると特に、坐骨神経痛は強くなりその痛さでイライラして仕事に集中できない
という40代男性の症例です。
ここ最近、坐骨神経痛で当院に来られる方が増えています。
しかも、何件も整体を受けていたり、1年くらいずっと我慢していたりする方ばかり・・・
ん〜季節と何か関係あるのか、何も関係なくただ運命の巡り合わせなのか。
分かりません(笑)
さて、この方の腰痛と坐骨神経痛の原因はというと、
大腸と小殿筋でした。
大腸というと、前回話したようにお腹のインナーマッスルである腹横筋と関連しています。
なので、大腸に不調があると腹横筋も働きが悪くなり、背骨、骨盤が不安定となり腰に負担がかかりやすくなって腰痛を引き起こしやすくなります。
また、大腸は太ももの裏の筋肉とも関連しているので、太ももの裏も硬くなりやすいです。
この筋肉も骨盤に付着しており、なおかつ坐骨神経と膜で連結しているので坐骨神経への影響も与え坐骨神経痛を引き起こす原因になります。
もう一つの原因である小殿筋
小殿筋は硬くなると下図のように坐骨神経痛のような足先までの痛みを引き起こします。

坐骨神経痛と思っていた症状ですが、実はこの小殿筋によるものというケースは多いです。
大腸、小殿筋の調整後は、坐骨神経痛は良くなりました^^
気になるのはこれらの原因を作った大元の原因ですが、、、
肉の食べ過ぎ
座位での前傾姿勢
でした。
腸内には善玉菌と悪玉菌があり、肉を食べすぎると腸内環境が悪化してしまします。
動物性たんぱく質は悪玉菌の大好物なので、肉を食べすぎると腸内は悪玉菌がどんどん増えていき腸内環境が悪化してしまうんです。
ついついやりがちな肉の食べ過ぎ・・・
考えるとほぼ毎日肉を食べているという人もいるんではないでしょうか。
そんな時は野菜や魚を食べる日を作り、肉は3日程度にするといいですよ^^
座位での前傾姿勢ですが、この姿勢って坐骨じゃなくて股関節に重みがかかる座り方になってしまうんです。
そうなると股関節周囲のお尻の筋肉は負担がかかって疲れてしまいます。
長時間の座位による殿部筋の疲労が坐骨神経痛になりやすい要因といてあります。
もし、坐骨神経痛で悩んでいれば座位姿勢の見直し、お尻の筋肉のケアをしてみてくださいね^^
LINE登録者限定で役立つ健康情報や限定キャンペーンを定期配信中!
また、LINEからのご予約も可能できるようになりました。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
腰痛でお悩みの方は今すぐコチラまで
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
===============
福岡市で腰痛・慢性難治症状なら
===============
腰痛・慢性難治症状専門整体院Refuge
↓↓↓クリックするとホームページに♪
「ブログを見てご予約したいのですが」とお伝えください。
腰痛以外にもどんな症状でも対応しているので一度ご相談ください^^
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました^^