経絡を活用した場所を選ばずできるセルフケア

●経絡と筋膜のつながりは似ている!?
今回は、腰痛や肩こり、首の痛みに効くセルフケアを紹介します。
テレビや雑誌でいろんなセルフケアがあるけど、寝転がったり、動きが大きかったりして職場で周りに目がきになるし仕事中にはできない!
なんてことありませんか?
そんな方でも安心、今回のやつはいつでもどこでもできるセルフケアになっています。
いつでもどこでもできて超簡単ですが、いつもと違ったものを今回は活用しています。
それが経絡です。
聞いたことありますか?
ツボって言ったらわかりますかね。
そのツボとツボをつなげた道が経絡です。
そして、経絡には幾つか種類があって、今回は「肺経」と言う経絡を活用していきます。
肺経ってどんなの?とわからない人がいると思うので図を見てください。
セルフケアの時はこの図をイメージするのが大事になるので目に焼き付けておいてください!!

なんで、肺経を利用すると腰痛や肩こり、首の痛みに効くのか?
それは、経絡と筋膜のつながりがほぼ一致しているからです。
筋膜のつながりと似ているということです。
肺経と似ている腕の筋膜のつながりがこちらです。

すごく似ていますよね。
ですから、肺経を利用することで、腕の筋肉、胸の筋肉が緩ませることができるんです。
ただ、すべての腰痛・肩こり・首の痛みに効果があるわけではありません。
肺経の場合、
- 親指の筋肉(母指球筋)
- 橈骨の骨膜
- 力こぶの筋肉(上腕二頭筋)
- 胸の筋肉(小胸筋)
が原因の腰痛や肩こり、首の痛みだと効果があります。
●セルフケアの方法
①親指を片方の手で持ちます。
②そのまま、上下にぶらぶらと1分程度ゆらしてください。
※この時、先ほどの肺経の通り道の図をイメージしながら、指を揺らす度に親指から胸まで気が流れていると思ってやってください。このイメージが意外と大事で、セルフケアの効果を左右します。
腰痛や肩こり、首の痛みで悩んでいる方は一度やってみてください^^
文章でわからない方は動画を見ながら行ってください。
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今日はこれで終わります!
ではまた〜^^
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