【坐骨神経痛改善講座5】坐骨神経痛がなかなかな治らない理由

●坐骨神経痛が治ったと思ってもすぐに戻る・・・
坐骨神経痛に悩んでいるとどこに行きますか?
多くの方が整形外科や整体、マッサージ、ある人は湿布、安静にするという選択を取ると思います。
でも、坐骨神経痛が良くならずに悩んでいる方が大勢います。
そもそも坐骨神経痛の原因はなんだと思いますか?
ヘルニアや脊柱管狭窄症・・・
整形外科に行くとこう言われることが多いとおもいます。
お医者さんにヘルニアと言われたから坐骨神経痛を治すには手術しかない。
しかし、ヘルニアや脊柱管狭窄症でも坐骨神経痛や腰痛はなく無症状の方が大勢言います。
加えて、坐骨神経痛に悩み当院に来られた方の多くは、坐骨神経痛が改善しています。
ということは、坐骨神経痛の原因は全てがヘルニアや脊柱管狭窄症ではないということが言えます。
【坐骨神経痛講座2〜4】で坐骨神経痛の原因について話しました。
見ていない方はこちらから
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このように骨格の歪みや筋肉が硬くなることで、硬くなった筋肉により坐骨神経が圧迫されて坐骨神経痛が起きることがあります。
むしろ、このケースが殆どです。
しかし、整体を受けて筋肉を緩めて坐骨神経の圧迫を解除しても坐骨神経痛が改善しないことがあります。
整体を受けた後には痛み、しびれが良くなっているのにです。
2、3日したらまた戻る・・・
やっぱりこの坐骨神経痛は良くならないのか。
ちょっと待ってください!諦めるのはまだ早いです。
なんで、2、3日で坐骨神経痛が戻ったのか考えたことありますか?
そうです。根本的な原因を改善していないから戻るんです。
筋肉が硬くなって坐骨神経を圧迫しているのは確かです。
筋肉を緩めると坐骨神経痛の症状が改善するので。
もう一歩踏み込んで考えてみてください。
坐骨神経を圧迫している筋肉、この筋肉を硬くしている大元がいるんです。
それこそが、なかなか治らない坐骨神経痛の真の原因です。
そして、この筋肉を硬くしている原因が
「内臓の不調」
です。
内臓は関連する筋肉が存在し、
内臓に不調があると、その関連する筋肉も悪い影響を受けて硬くなります。
整理すると
内臓の不調
↓
関連する筋肉が硬くなる
↓
全身が歪む
↓
腰やお尻の筋肉が硬くなる
↓
坐骨神経を圧迫する
↓
坐骨神経痛
といいた感じです。
なかなか治らないという方は、腰やお尻の筋肉を緩めるまではしたけど、内臓の不調までは改善できてないのでまた腰やお尻ん筋肉は硬くなって坐骨神経痛が起きているということです。
大元の内臓の不調が解消されていないんで、なかなか治らないのもそのはずです。
もし、治らないと諦めている坐骨神経痛で悩んでいる方は是非ご相談ください。
動画ではさらに詳しく説明しています。
今日はこれで終わります!
ではまた〜^^
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