
こんにちは。
福岡市の腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
本日もブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日の内容は見てもらえましたか?
今日は昨日の内容の続きです。
昨日はアウターマッスルではなく、インナーマッスルを鍛えたほうがいいという話をしました。
では、体幹のインナーマッスルって何?
となる方が多いとおもいます。体幹と言っても色んな筋肉で構成されていて、どれがインナーマッスルで、どれがアウターマッスルなのか一般の方はわからないことがほとんどだと思います。
今日はそれを話します。
体幹のインナーマッスルで重要な筋肉は幾つかあります。
その筋肉は、「腹横筋」「横隔膜」「多裂筋」「大腰筋」「骨盤底筋群」の5つです。
他にもあるんですが、体幹でいうとこの5つはかなり重要です。
まずは、腹横筋から話していきます。
腹横筋は、下図のようにお腹の奥にある筋肉です。腹直筋の下にあります。

腹横筋の作用は、
・6〜12番の肋骨を引き下げる
・腹圧を高める
という作用があります。
特に、腹圧を高めるというのが重要で、これに関しては横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群も協働して収縮して働く必要があります。
腹横筋がしっかり収縮すると、腹圧を高めて腰椎(腰の背骨)の安定性が向上します。
この腰椎の安定性が向上することで、下肢への力の伝導がスムーズになり体軽く感じて動きやすくなったり、背筋がピンと伸びて見た目の姿勢も良くなります。もちろん腰への負担も少ないです。
さらに、腹横筋は骨盤についており腹横筋が収縮すると、骨盤を中心に引き寄せるので仙腸関節と恥骨結合の圧縮力を高める為、骨盤自体の安定性も向上します。
逆に腹横筋が働いていないとどうなるのか?
腹圧を高めることができないので、下図の右ようになります。

腹圧が低下すると、腰椎(腰の背骨)の安定性が失われるので、反り腰などの不良姿勢になりやすく腰への負担が増えます。
専門的なことは割愛して話していますが、腹横筋がしっかり働くと腹圧を高めることができ、骨盤自体の安定性も向上するので、体の土台となるべき背骨、骨盤が安定して腰への負担軽減・体が動かしやすくなります。
ただ、先ほども話ししましたが、腹横筋は横隔膜や骨盤底筋群、多裂筋と協働して働く特徴があるので、これらの筋肉に問題があると働きにくくなります。
ですから、腹横筋のみでなくこれらの筋肉もしっかり働くようにしておく必要があります。
横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群、大腰筋に関してはまた次回以降で話しますね^^
腹横筋のセルフケアは、動画の中で方法をお伝えしているので是非実践してください^^
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