
こんにちは。
福岡市の腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
本日もブログを見ていただきありがとうございます。
今日は、顎関節と腰痛や肩こりの症状についてです。
首から肩にかけてと、肩甲骨と背骨の間のコリが強く、腰痛もある方が来院されました。
姿勢を見てみるとやや反り腰気味で、肩も内に入っており、反り腰+猫背のあるタイプの姿勢でした。
全身の状態をチェックして、問診を行った後、いつものように原因を探ると、左側頭筋という筋肉が原因でした。
側頭筋は耳の上付近にある筋肉で、噛み締めたりするときに働きます。
この噛み締める=口を閉じる動きに作用する筋肉の緊張があると顎関節症や偏頭痛、歯の痛みなどを招くきます。
この閉口筋(口を閉じる筋肉)のせいで歯が痛いのに、歯が痛いからと歯医者に行って歯を削ったりインプラントに変えてしまうということもあるようです。
この場合、歯医者で治療しても歯の痛みがなかなか治らないということが多々あるのは原因が歯ではないからです。
この方は左側頭筋が緊張していたせいで顎関節の歪みが起こり、それが全身に影響して腰痛や肩こりの症状を起こしていました。
本人に聞くと、最近左の顎とこめかみが痛くなることがあると同時に歯ぎしりやいびきが大きくなったと家族から言われたみたいです。
側頭筋がなぜ緊張していたのかを探っていくと、職場のストレスからきているようでした。
このストレスのせいで、無意識に歯ぎしりなどで噛み締めることが多くなり、閉口筋である側頭筋が緊張して顎関節の歪みを作り、全身への影響へと繋がっていたみたいです。
今回は、ストレスにより閉口筋の緊張が高くなって顎関節の歪みを作っていましたが、開口筋(口を開く筋肉)が弱ることでも閉口筋は緊張します。
ここに関してはまたおいおい話していきますね^^
今回の症例のように顎関節の歪みは、姿勢やその他の部位の歪み、開口障害、眼球運動の阻害、腰痛・頚部痛・肩こり・頭痛など様々な症状をもたらします。
最近、このようなことを感じたら顎関節がゆがんでいるかもしれません。
・顎が痛い
・噛み合わせが悪い感じがする
・耳の上が痛いような違和感がある
・いびきや歯ぎしりが激しくなったと言われた
・歯を噛み締めていても違和感なく何分でもできる
・口が指が3本は入るくらいまで開けれない
など
上記に当てはまり、立ってても座ってても腰痛や肩こりなどの度合いが変わらなければ、顎関節が関係している可能性があります。
顎関節の歪みがありそうと思って、腰痛・肩こりも改善したいと思った方は気軽に相談してください^^
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それでは、今日はこの辺で^^//
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