
どうも!
福岡市西区にある腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
当院のブログを見ていただきありがとうございます。
- どこに行っても改善しない
- 何をしても効果を実感できない
- どんどん症状が重症化して動きにくさが出ている
- 改善したいのに全身痛くて本やテレビで紹介されている体操や運動が十分にできない
などで悩んでいませんか?
慢性的な腰痛や肩こり、頭痛、痺れ、全身の痛みなど難治症状に悩んでいる方に向けて、自分で改善するための有益な情報を今日もお届けします。
それでは早速話していきましょう^^
●免疫力を高めるには、自律神経を整える必要がある!!
今日は免疫力を高める話をしていきます。
私たちの体の中では、毎日約3000〜5000個のがん細胞ができており、免疫細胞がそれらを破壊してくれています。
免疫力が高いと免疫細胞がしっかりと働いてくれて、がん細胞と日々戦ってくれてがんになるのを防いでくれています。
また、免疫力を高めるということは、自己治癒力が働きやすくなるということにもつながるので、なかなか治らない腰痛や肩こりなどの不調がいい方向へ向かう手助けをしてくれます。
というか、
なかなか治らない症状で悩んでいる方は、免疫力が低下していて、なおかつ自己治癒力も働いていません。
免疫力を高めることこそ、難治性の症状を改善していく上では必要になってきます。
その免疫力を高めるには、自律神経と整える必要があります。
なぜ、自律神経??
免疫力が高いといえば、免疫細胞がしっかり働く状態です。
この免疫細胞ってどこにあるか知っていますか?
腸にあるんですよ!
だから、腸の環境を良くして、腸がしっかり働く状態にしておかないといけないんです。
内臓を支配しているのは自律神経なんで、自律神経が乱れていると当然、内臓の機能も低下しやすくなります。
だから、自律神経を整えることで腸がしっかり働く状態にすると、免疫細胞が働くようになるので免疫力が上がるということです。
この自律神経を整えるのは、呼吸を整えるのが有効です。
呼吸と自律神経って関係が深くて
呼吸が浅くなってリズムが速いと交感神経優位になてしまい、自律神経のバランスが崩れてしまいます。
呼吸をゆっくりリラックスして行えると、自律神経は整いやすくなります。
一度、浅くリズムを早く呼吸をしてみると、すごく疲れるしなんか頭がパンパンになる感じや重くなる感じが出てくると思うので試しにやってみてください。
●呼吸を深くするには、横隔膜を緩めるといい
今回は呼吸を深くゆっくりできるようにして自律神経のバランスを整えるセルフケアを紹介します。
呼吸を深くゆっくりするには、呼吸に関わる筋肉が緩んでいる必要があります。
その中でも横隔膜が重要になってきます。
横隔膜は肋骨の裏についているドーム状の筋肉になります。

横隔膜が収縮、弛緩を繰り返すことで肋骨が開いたり、閉じたりします。
肋骨が開いたり、閉じたりできるということは肋骨の中にある肺が多くの空気を取りいてることができるので、ゆっくりとした深い呼吸ができます。
長年、腰痛や肩こりなど身体の痛みで悩んでいる人の多くは、横隔膜が硬くなっていることが多いです。
なので、横隔膜を緩める簡単な方法を今回は紹介します。
方法は動画内で説明しているので、動画を見ながら行ってください^^
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今日はこれで終わります^^
ではまた〜♪
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