福岡市の腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
暑くなったり台風が来たり、涼しくなったりまだまだ気候はめちゃめちゃですね、笑
今日は前回に引き続き「理想的な油の摂り方」を動画でお話ししています。
前回の内容は、
・脂質の役割
・脂質の種類
についてお話ししました。
ここで少しおさらいしときますね。
○脂質の役割
①細胞膜の形成(生体膜の形成)
細胞膜には以下の役割があり、脂質によって細胞膜が形成されることは重要
・栄養素を取り込む
・老廃物を排出
・細菌やウイルスの侵入を防ぐ
・細胞同士の情報の伝達
・ホルモン物質の材料になる
②エネルギー源として働く
糖質がなくなると、脂質からエネルギーを使います。この時、脂質は糖質の2倍のエネルギーを放出します。つまり、効率のいいエネルギー源ということが言えます。
③熱の発散を防いで体温を保つ
④太陽光を利用してビタミンDを合成
ビタミンD:骨の健康やカルシウムのバランスを整えることに関与
⑤脂溶性のビタミンA、D、E、Kなどの吸収を助ける
○脂質の種類
・飽和脂肪酸:牛肉や豚肉、乳製品などの動物性の脂肪
・不飽和脂肪酸:ベニバナやコーン、オリーブ、亜麻仁などの植物性の脂肪
不飽和脂肪酸は、オメガ3、6、9にさらに分類される。
このうち、オメガ3、6は体内では作り出せないので、食事を通じて体内に摂取して補う必要があり「必須脂肪酸」と言われています。
そして、私たちの健康のためにはオメガ3とオメガ6のバランスが大事になってきます!!
というお話しを前回の動画でしてきました。
今回の内容は、
・オメガ3とオメガ6の理想的な摂取比率について
・オメガ3とオメガ6の代表的な油、作用
をお話ししています。
今回の内容はアトピーや花粉症などアレルギーで悩んでいたり、お子さんがアレルギー症状がある場合は知っておくべき知識です。
ぜひ、知識として身につけていただきたいです。
動画はこちらから見れます
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本日も最後まで動画を見ていただきありがとうございます^^
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