こんにちは。
福岡市の腰痛・慢性難治症状専門整体院Refugeの中原です。
本日もブログを見ていただきありがとうございます。
今日は、内臓の調整で腰痛が改善した症例の話です。
朝はそんなに痛くないけど、昼や夕方になると腰痛が強くなる
冷えると痛みが強くなり、左のお尻から太ももにかけても痛みが出てくる
針は週2回してもらい、湿布は常に貼っているがその時だけで全く良くならないのでなんとかしたい
とのことで来られた50代の男性です。
さて、身体を見てみたところまず胸郭の可動性がなく、深呼吸してもらっても動いていない・・・
腹部も硬く、骨盤の歪み、頭蓋骨の歪み、左股関節外旋の可動域制限など身体のバランスは全体的に崩れていました。
では、この全体のバランスを崩していた原因は何かというと大腸でした。
この大腸を調整すると腹部の硬さは取れ、骨盤、頭蓋も整い、胸郭の可動性も十分ではないですがでてきました。
腰痛も訴えなくなり、左のお尻〜太ももの痛みも気にならない程度に。
大腸は、お腹のインナーマッスルである腹横筋や太ももの後面の筋肉との関連しています。これらの筋肉のバランスが崩れることで、骨盤、背骨のバランスが崩れ全身に波及し、結果腰痛として現れていたようです。
症例のように、腰痛の原因が筋肉ではなく内臓が原因であることもあります。
もし、あなたがいろんな整体を受けたけどなかなか改善しなければ内臓が原因かもしれませんよ!
気軽に相談だけでも歓迎しているので、ご連絡ください^^
大腸のセルフケアを動画にしているので見てみてください。
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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もちろん、腰痛以外の方も対応しているので大丈夫ですよ^^!!
それでは、また明日〜^^/