腸内環境が良くなれば腰痛が良くなる!?

こんにちは。Refugeの中原です。

本日は、腰痛とも関連の強い大腸について簡単にお話しします。

良く本屋で、腸を良くして〇〇とか腸が良くなれば健康になるなどの本を多く見かけるため、かなり腸が重要視されていますね。

 

腸は、セカンドブレイン(第2の脳)とも呼ばれています。それは、脳に多く含まれる神経伝達物質であるセロトニンが、腸にも多く存在しているからです。

 

セロトニンとは、アドレナリン、ノルアドレナリンと並んで三大神経伝達物質の一つです。セロトニンは、人間の精神面に大きな影響を与えて心身の安定や心を安らげる働きがあります。この働きから「幸せホルモン」と言われており、このセロトニンが不足するとうつ病や不眠症などの精神疾患になりやすくなるとも言われています

ですから、腸内の環境を整えるということは、精神面でも大きく影響してきます。

では、身体面ではどのような影響を与えるのか?

 

内臓には関連する筋肉があり、内臓が機能低下するとその関連する筋肉も影響を受けて筋肉が硬くなったり、力が弱くなったりします。

大腸が機能低下すると、ハムストリングス、腹横筋、腹斜筋、腹横筋などお腹と太ももの後面の筋肉と関連しているためこれらの筋肉に影響することが多いです。

 

前回のブログで、「腹横筋」についてお話ししましたが、腹横筋と関連しているため大腸に機能低下があるとお腹のインナーマッスルが働かないので背骨、骨盤が不安定になります。

詳しくは前回のブログを参照ください→

 

また、ハムストリングスは太ももの後面にある筋肉で、この筋肉は骨盤についているため骨盤の歪みの原因にもなります。筋肉は主動作筋と拮抗筋といって裏と表のような関係があり、ハムストリングスの拮抗筋は、太ももの表の筋肉である大腿四頭筋です。一方が縮めば、もう一方は伸びるといった感じで逆の状態になります。どちらか一方にエラーが生じるとこの主動作筋と拮抗筋の筋バランスが崩れてしまうため、偏った筋肉の使い方をしてしまい、これもまた腰痛の原因になります。

 

大腸が機能低下すると、これらの筋肉にも影響が出る可能性が高いので腰痛になってしまうとうことがあります。当院に来られる方も大腸が原因である方は少なくないです。腰痛に限らず肩こり、生理痛の方も大腸が原因であることがあります。

そんな感じで、まだまだ話したいことはありますが、セルフケアの方法を伝えて今日は締めたいと思います^^

 

【大腸のセルフケア】

①右の骨盤の一番上の高さの赤丸の部分に手を置きます

 息を吐くときに手を軽く奥に押して圧をかけていきます。そして吸うときに圧を抜いていきます。

②手を上に動かして同様の方法を行います。これを→の方向(時計回り)に行い、2周繰り返します。

方法はこれだけです。寝てしても座ってしてもどちらでもいいです。している最中にお腹の音がしたりすると思いますが腸が働き出した音なので気になさらず^^コレした後に前屈とかしたら柔らかくなってるかもですよ。

 

とこんな感じで今日は終わります。腰痛で困っている人の役に立てたら嬉しいです。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。