腰痛を良くするための腎臓セルフケア

どうも、Refugeの中原です。
今日は、前回の症例紹介からの続きで腎臓についてお話します。
もちろん、セルフケア紹介付きです^^


まず、むくみとは、細胞に水が溜まっている状態のことです。
むくみは血液の循環に深く関わっていて、それに何らかの異常があることによって生じます。私たちの体
の中では、心臓がポンプのように動いて血液が体中へ送られ、同時に水分や栄養も細胞へと運ばれます。そして、不要になった水分が静脈やリンパ管に戻ってき
て循環が行われていますが、その流れがスムーズにいかずにどこかで水分が溜まってしまうと、むくみが生じてしまいます。

【腎臓の機能低下がむくみを起こす理由】
①余分な水分と老廃物の排出ができてない
腎臓の機能の一つに、体の余分な水分や老廃物を排出するとうい大切な役割があります。
しかし、腎臓の機能が低下するとこの排出がうまくいかないため、水分が体内にたまってむくみの原因となってしまうことがあります。

②腓腹筋と大腰筋の関係
腎臓は大腰筋と関連しており、腎臓の機能低下が起こると大腰筋の機能も低下します。

大腰筋は腰のインナーマッスルですから、それが機能しないということはアウターマッスルが過剰に働くということになります。その結果、腰が安定しない、骨盤の歪みが強くなるといったことが生じて腰痛が起きます。この骨盤のゆがみが生じることで、全身の筋肉のバランスが崩れてしまうので、腰痛以外にも肩こりなどの症状も起きる可能性があります。

むくみとどう関係があるの?と思った方もいると思いますが、今から簡単に話しますね。

そして、腓腹筋は「第二の心臓」とも言われており、収縮‐弛緩を繰り返すことで筋肉がポンプの作用をして足に集まった血液を心臓に送っています。足のむくみには歩くのがいいと言われるのはこのことからですね^^

そして、大腰筋が弱化すると腓腹筋は緊張して硬くなります。つまり、大腰筋の機能低下により、腓腹筋は硬くなってしまうので収縮‐弛緩が十分にできず血液が上手く循環できないで足に溜まってしまいむくんでしまうというわけです。

こんな感じで腎臓の機能が低下するとむくみが生じます。他にもありますがここでは腓腹筋との関係のみ話しました。

では、腎臓が機能低下しない為にはどうしたらいいのか?

【生活で気をつけること】

水分を良くとる
腎臓は水分の調節をしているので、水分をこまめに摂取することが腎臓疲労の防止につながります。
 ※過剰な水分摂取は逆効果です。

塩分を控える
腎臓は体液のイオンバランスを調整しています。
日本人は基本的に塩分を過剰摂取していることが多いので、今一度塩分量を見直してみて下さい。1日9g以下が目安量とされています。

体を冷やさない

腎臓は温度差に弱いです。
出来るだけおなかや腰まわりを冷やさないようにして、飲み物も温かいものをとるようにして下さい。

 

コーヒーや冷たい飲み物の摂取は体を冷やすので暑いからとがぶがぶ摂取するのは注意が必要です。また、この夏の季節は、クーラーのきいた部屋に長時間いるのも原因になるので温度をすこし上げるなどの調整をしてみましょう。

【セルフケア】
自宅でできる方法を2種類紹介します。
①お臍から斜め45度で2.5cmの部分を指で押さえます。
(運動する足と同側の反射点を押さえます。ここは大腰筋の反射点で大腰筋を活性化できます)。
足はつま先を外に向けて、もう一方の足は膝を立てます。

 

②内側(斜め45度くらい)に足を上げていく。これを5〜10回くし返します。

セルフケア2】
①へそに手を当てます

②手はへそを押さえたままで、体を左右に回します。これを10回繰り返します。

もし、腰痛があるかたやむくみがある方はやってみて下さい。やった後は腰痛が軽減していたり、やり続けることでむくみが軽減するかもしれませんよ^^

本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。