お腹の筋肉を鍛えると腰痛が良くなるのは本当!?

暑い日が続き、外に出るのが億劫になってきているRefugeの中原です。
そんな日にたまたま通り掛かったある家の庭でプールに入っている子供たちがはしゃいでいるのを見て幸せな気持ちになりました。

さて、今日は腰痛とお腹の筋肉の関係についてです。
今日お話しする筋肉は、「腹横筋」という筋肉でお腹のインナーマッスルという筋肉です。
皆、腰痛と言ったら腹筋を鍛えないといけないと思っています。
そして、腹筋運動をすると思いますが、この腹筋運動は腹直筋というマッチョの人にある6パックを鍛える運動になります。しかし、腹直筋を鍛えても腰痛はよくはなりません。逆に腹横筋が働きにくくなり、背面の筋肉の緊張が高くなってしまい腰痛になりやすくなります。

そこで、腹直筋ではなく腹横筋を鍛えましょう!ということになるわけです。
雑誌でも多く取り上げられている体幹のコアトレーニングが必要ということです。
腹横筋は、腹圧を高める作用があり、腰椎という腰の背骨と骨盤の安定性に関わっています。
腹横筋が作用しないと、腹圧が保てず背骨が効率的に伸びないので反り腰になったり、背中の背面の筋肉が過剰に働いたりした状態になり、腰部に負担がかかります。

ただ、腹横筋は腹圧を高めるのに一躍かっていますが、腹横筋だけでは十分に腹圧を高めることはできません。多裂筋、骨盤底筋群、横隔膜と共同して収縮する必要があります。ここの解説やセルフケアの紹介についてはまた後日^^

先ほども言いましたが、腹横筋のみでは不十分ですが、腹横筋が作用していないせいで他の筋肉が力を出せていないということもあります。

ですから、今日紹介する腹横筋のトレーニングを行ってみて損はないと思います。腹横筋が原因の腰痛の場合は、腰痛が軽減すると思います。また、腰痛がない人でも予防の観点でやってみてください。

【腹横筋のセルフケア】
腹横筋の一般的なトレーニングはドローインというお腹を引っ込ませる運動が行われますが、腰痛のある方は腹横筋の使い方を忘れているので難しい運動になり、結果腹直筋や外腹斜筋を代償的に使ってしまいアウターマッスルのトレーニングになってしまいす。これでは意味がありません。
そこで腹式呼吸がオススメです。

・腹式呼吸
①背筋を伸ばして、おへその下に手を当てて座る

②息を吸うときにお腹を膨らましていきます。イメージとしては口からお腹まで管が通っていて、その管を空気が通ってお腹の中にある風船を膨らましていくイメージです。

※おへその下に当てた手に意識を集中させてもいいです。

③息を吸ってお腹が膨らんだら、口から息を吐きます。
この時、無理にお腹を凹まそうとしなくていいです。息を吐き切れば自然とお腹が凹みます。

座ってが難しければ寝たまま行ってもいいです。

腰痛で困っている方や健康に興味のある方は一度やってみてください。
やった後、自然と背筋が伸びる感覚があります。

本日も最後までありがとうございます。ではまた^^