福岡市で膝の痛み治療に特化した整体院が存在する。
病院でレントゲン画像など画像診断で、膝関節の変形を見つける検査はするが、肝心な膝関節に対しての処置をしている所は少なく、とりあえず痛み止め、あまり膝関節に負担をかけないように安静にしたり、サポータなどで対処している所が多い。
そして、膝の痛みが一向に良くならなければ、手術を選択するしかないという流れが常識になりつつある。
膝の痛みが出た段階で、「本当の意味で身体を見て膝の痛みの原因を探し対処することができれば膝の痛みは改善する!」という事実を世に広めて、一人でも多く膝の痛みで悩む方を救うために患者様と向き合っている。

1、膝の痛みの原因とは?
膝の痛みは、主に膝のお皿の上下が痛む、膝の内側が痛む、、膝の外側が痛む、膝の中が痛む感じがするという4つのパターンに分かれることが多い。そして、この膝の痛みは、突然痛くなるという感じではなく、少しずつ膝に違和感を感じ、日が経つごとに痛みに変わり悪化していくケースが、当院に退院される方では多い。
おそらくこれを見ているあなたもそうではないのでしょうか?
では、一般的には何が膝の痛みの原因と言われているのか?
一般的な原因:変形性膝関節症、半月板損傷
膝関節は、大腿骨とすねの骨(脛骨)で構成されており、関節包という包に覆われています。体重の負荷などがかかり、骨の軟骨がすり減るとその「削れた軟骨のかす」によって関節包の内側にある滑膜という膜に炎症を起こします。
炎症はもともと組織を修復するための反応で、膝の場合は削れた軟骨を修復するために炎症が起きます。この炎症の過程で、関節包という袋の中にある関節液が増えます。
いわゆる「膝に水が溜まる」という現象です。
そして、炎症が起きた状態で膝に負担をかけると、軟骨はさらに削れていき炎症の元になります。つまり、軟骨や骨には神経は通っていないので、膝が痛いのは軟骨がすり減ったからではなく、炎症や筋肉への負担が過剰になっていることで痛みが出ているんです。

若い人の軟骨は白く光沢がありますが、加齢とともに黄色くなって徐々に弾力を失っていきます。そうなると、軟骨が摩耗しやすくなり、軟骨が摩耗して炎症が続くとレントゲンでも分かるくらいに軟骨がすり減ります。
この状態で膝に負担がかかり続け、進行していくと骨が変形していき、この状態が「変形性膝関節症」です。
「変形によってあなたの股関節の痛みが引き起こされている」という風に説明されている人が当院に来る方でも多いのが現状です。そのため、変形を解消するしか方法はないと説明され、手術をするか手術はしないで痛みに耐えながら極力歩かずに股関節に負担がかからないように過ごすか、という2択を選択しないといけないというようになる。
この一般的な原因が、本当に膝の痛みの原因なのか?
もし、膝の痛みの全てがこれが原因なら、それはもう手術しか改善する方法はないでしょう。しかし、股関節に変形があると言われたにもかかわらず当院に来て施術を受けた方は、膝の痛みを改善し痛みを感じずに生活をしているという事実がああります。それも、一人ではなく、何人も。
ということは、膝の痛みの原因は変形とは別に存在するということが考えられます。
その証拠に実際に当院で施術を受けた方の声を聞いてください。
足を引きずるほどの膝の痛みが無くなりました!
来院される前、どのような症状で悩まれていましたか?
病院で変形性股関節症と言われ、膝の痛みを良くするのは手術しかないと言われていました。体重がかかると左膝が激痛で、引きずるようにしか歩けず、階段は1段1段ゆっくり手すりにしがみついてい昇っていました。膝も90度も曲がらなくなって、とにかく車に乗るのも何をするのも辛かったです。
当院の施術を受けてどうでしたか?
一回目から膝がかなり曲がるようになり、3回目くらいからは体重をかけても膝の痛みをあまり感じなくなりました。今は仕事中もサポーターをつけなくてもいいくらい膝は痛みがなく調子がいいです。
他の整体院と当院は何が違いますか?
ホームページの内容でしっかり説明をされていましたが、実際に体を見てもらうとどこがどう悪くて膝の痛みが起きているのかを的確に分かりやすく話してくださったので、すごく安心できました。それに毎回良くなっているのを実感できました。
同じような症状、痛みを抱えている方へ一言お願いします。
膝を引きずるような痛みが無くなり先生には本当に感謝しかありません。膝の痛みで悩んでいる方は、手術をする前に先生にお会いしてみるといいかもです。
※免責事項:この結果は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。お客様自身のセルフケアによる努力なども併せての結果です。変形性膝関節症と言われても膝の痛みが無くなり、手術しなくてよかったです!
来院される前、どのような症状で悩まれていましたか?
若い頃から腰痛に悩まされていました。しかし、40歳を過ぎたあたりから膝が痛くなり、病院に行くと膝が変形していて変形性膝関節症と言われました。徐々に痛みが強くなり歩くだけでも膝が痛くて、ヒアルロン酸注射や整骨院に行っても膝の痛みは良くなりませんでした。
当院の施術を受けてどうでしたか?
膝の痛みが嘘みたいに無くなりました。施術もボキボキしたり、強く押したりしない優しい施術なのに痛みが消えていくのが不思議でした。
他の整体院と当院は何が違いますか?
毎回身体の検査をしてくれて、その時の身体の状態に合わせて施術をしてくれるところ。こちらの悩みをしっかり聞いて解決策を教えてくれるところはすごく頼もしかったです。
同じような症状、痛みを抱えている方へ一言お願いします。
変形性膝関節症と言われるとすごく不安だと思います。でも、中原先生はその不安を消してくれる存在です!一番最初に中原先生に会って悩みを話してみるときっと解決してくれるはずです。
※免責事項:この結果は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。お客様自身のセルフケアによる努力なども併せての結果です。このように、変形があっても、しかも進行期の変形性膝関節症でも痛みは改善していくんです。
多くの膝の痛みで悩む方を見てきて思うことは、
レントゲン検査による画像上の問題と痛みは関係したいないことが多い
ということです。
では、膝の痛みの本当の原因は何か?
2、膝の痛みの本当の原因
今現在、あなたに起きている膝の痛みは「結果」として出ているのもであり、必ず原因があります。どこにも原因がないけど「膝が痛い」なんてことはありえません。
では、膝の痛みの原因は何か?
それはズバリ、、

『身体バランスの崩れ』が起きると膝がねじれて体重を支える際に、膝関節に過度のストレスがかかり、膝関節周囲の筋肉が頑張り過ぎてしまい膝関節周囲の筋肉がどんどん硬くなっていくので痛みが出ます。
この身体バランスの崩れによるストレスが膝関節に蓄積することで「痛み」が生じ、痛み止めや注射で痛みを誤魔化しているとさらに身体バランスの崩れが大きくなり、ストレスがより蓄積していき、炎症が起きたり、さらに膝関節周りの筋肉は硬くなり痛みが悪化していきます。
ちょうどこの時期が、40代後半くらいに相当することが多いんです。だから、レントゲン上で変形が大きくなっているから痛みがあると思ってしまいがちなんです。
この時に間違ってはいけないのが、硬くなった膝関節に直接アプローチしても意味がないということです。それは湿布や電気治療と同じその場しのぎの治療になります。
では、膝の痛みを改善するのには、どういう治療をしたらいいのか?
3、膝の痛みを改善するにはどうしたらいいのか?
変形=痛みの原因にはならないので、膝の痛みを改善するには手術しないといけないということはない、ということはここまで読んだあなたは理解していただけたかと思います。
では、どうしたら膝の痛みを改善できるのか?
それは、、、

ただこれだけです。すごく単純でしょ?
身体バランスが崩れている原因を見つけ出して、整えれば
・股関節・骨盤に体重が正しく乗る
・重心位置が整う
ので、身体はバランス良く効率良く動くようになり、膝関節にも負担がかからなくなります。
これが膝の痛みを改善するには必要不可欠な要素です。この原因を取り除けない整体院、整骨院は間違いなくあなたの膝の痛みを改善できないと思います。
では、膝関節に過度のストレスをかける身体バランスの崩れはどこから起きるのか?
4、身体バランスの崩れを作る原因
身体バランス、つまり、全身の歪みを作る原因は、
・筋膜のねじれ
・骨格の歪み
・内臓の疲労
・自律神経の乱れ
・精神的ストレス
など多種多様です。ここの原因に関しては、100人いれば100通りの原因があるので、これが原因ということは実際に身体を直接検査していかないと特定できません。
ただ、今回は当院が多くの膝の痛みに悩む方を施術してきた経験から、膝の痛みの原因になりやすい部分の一部を紹介し、幾つか自宅でもご自身で調整できる方法をお伝えします。詳細は動画で紹介しているのでご覧ください。
【膝の痛みの原因①】大腰筋
5、まとめ
しかし、当院に来る多くの膝関節痛患者は、変形があっても改善している。それは、変形があれば痛みがあるということではないという事実を表している。
当院へのアクセス情報
住所 | 〒819-0002 福岡県福岡市西区姪の浜5-5-6 ベルメゾン姪浜403 |
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予約 | 完全予約制。事前にご予約ください。 |
電話 | 080-9107-6644 |
アクセス | 地下鉄姪浜駅より徒歩3分・西鉄バス「姪浜5丁目」のバス停目の前(駐車場ないため、近隣のコインパーキングをご利用お願い致します。) |