胆のうが原因の膝の痛み

胆のうは、「食べ過ぎ」「脂肪の摂り過ぎ」「肥満」「ストレス」「不摂生」で影響を受けやすい臓器の一つです。

 

近年では食生活の欧米化に伴いコレステロール胆石が増えてきて、全体の約70%を占めると言われています。

 

このページでは、胆嚢が原因の膝の痛みについて説明し、胆石や胆嚢炎になる前に健康な身体を手に入れることに役立てればと思います^^

 

■胆のうとは?

胆のうは肝臓の下面にあり、ナスのような形をしています(下図参照)

胆のうの解剖

■胆のうの働き

胆汁の濃縮と貯蔵を行う

 肝細胞でつくられた消化液の一種である胆汁は、胆管を通って十二指腸に運ばれますが、普段はその途中の胆のう管を通って胆のうに運ばれ、5~10倍の濃さ に濃縮され貯えられています。

 

食事、特に脂肪の多い食事をしたときに、胆のうが収縮して胆汁が十二指腸に放出され脂肪の消化を助けます。

胆汁は、1日に600ml~1200ml排泄されます。

 

つまり、脂っこい物を食べ過ぎたり、質の悪い油を摂取すると胆嚢に負担がかかりやすいです。

 

■胆のうが原因で膝の痛みが起こる理由

胆嚢は、「食べ過ぎ」、「脂肪の摂り過ぎ」、「ストレス」、「不摂生」の影響を受けます。とくに、古い油など質の悪い油の摂取にて機能低下を招きやすいです。

 

胆のうが、機能低下を起こすと

 

●膝窩筋

 

と関連しており、この筋の弱化という影響を及ぼします。

 

膝窩筋は膝のインナーマッスルであり、膝の安定性に関係しています。

膝窩筋の弱化すれば膝が不安定になります。

そうなると、アウターマッスルであり大腿四頭筋などが過剰に働いて、膝周囲の筋バランスが崩れて膝の痛みにつながってしまいます。

もし、脂っこい物を良く食べるなど心当たりがあり、膝の痛みの原因が胆のうかもしれないと感じた方は、気軽にご連絡ください^^