不妊症
【不妊症とは?】
日本産婦人科学会によると不妊症とは、
「生殖年齢の男女が妊娠を希望し,ある一定期間,避妊することなく通常の性交を継続的に行っているにもかかわらず、妊娠の成立をみない場合を不妊という.その一定期間については1年というのが一般的である.なお,妊娠のために医学的介入が必要な場合は期間を問わない.」
と定義されています。
学会によると、妊娠を希望して1年で80%、2年で90%が妊娠するといわれており、現在、数十万カップルが不妊治療を受けているとされています。
現在日本では約6組に1組のカップルが不妊症で悩んでいるといわれており、そのうち不妊治を受けている療患者数は466,900人(厚生労働省調べ)らしいです。
内訳は人工授精66,000人(推定)、体外受精48,944人(実数)、顕微授精が29,582人(実数)とのことです。
また、国立社会保障・人口問題研究所によると、不妊の心配をしたことがある(または心配している)夫婦の割合は、31.3%で、子供のいない夫婦の場合は、52.2%に上り、朝日新聞によると、現在は、赤ちゃんの約30人に1人は体外受精で生まれていると言われています。
婚活ラボが不妊治療の経験があるという方々に治療を開始した年齢をアンケートとして集計したところ、30~34歳が38.7%と最も多く、次いで25~29歳が31.0%、35~39歳が23.4%という結果でした。開始年齢の平均は32歳となりました。
不妊症で悩んでいて不妊治療をしたいと思っても、治療費はかなり高額とされており、体外受精するだけでも50万円はかかるとされており、平均100万円はかかるとか・・・。
そして不妊治療をしても妊娠しない方も多いと聞きます
■不妊症でどのような悩みを抱えていますか?
☑生理痛が強く、生理不順もあり妊娠できるか不安
☑不妊のことを相談できる相手がいない
☑不妊治療を受けたが妊娠できなかった
☑不妊治療は費用が高く、受けても妊娠しなかったという話を聞いて不安
☑周りの友人がどんどん妊娠して素直に祝いたいが、自分が妊娠がなかなかできないので辛い
☑年齢的に妊娠できるか不安
この他にも不妊でのお悩みはあると思います。
どんだけ悩んでも相談できない、最後の頼みの綱だった不妊治療をしたが上手くいかなかった時のあなたの不安、絶望感は計り知れずとても辛かったと思います。
しかし、安心して下さい。不妊治療を受けて妊娠できなかった方でも妊娠できる可能性はあります。
なぜなら、不妊治療は、体外受精や人工授精を今のあなたの身体の状態で行っっています。
妊娠する母体となるあなたの身体への配慮はなられていましたか?
妊娠するにはまず、母体が健康であることが大前提です!妊娠するあなたの身体を健康面、精神面のサポートをすることができればいいということです。
もちろん、不妊治療がダメとは思いません。私の知人も不妊治療で赤ちゃんを産んでいるので^^
ただ、母体が健康な身体でいることが大切だということです。
これから妊娠しやすい身体になるためにはどうしたらいいのかお話していくのでこのまま読み進めて下さい。
■なぜ妊娠しないのか?
なぜ、不妊治療で妊娠しないのか?また、まだ不妊治療はしてないが、なかなか妊娠しないのか?
それは、大きく分けて2つあります。
①母体が妊娠できる状態ではない
②妊娠できる体力が備わっていない
この2つが妊娠できない原因として挙げられます。
①母体が妊娠できる準備が整っていない
私たちは、毎日食事をして、仕事や友人関係など日々、身体的、精神的にストレスを受けています。
このストレスが毎日かかるとどうなるでしょうか?
それは、骨盤や背骨の歪みなど全身の歪みが生じたり、内臓の不調が生じてしまいます。
そうなると身体のバランスが崩れてしまい、猫背や反り腰、側彎などの不良姿勢、内臓の不調により子宮が上にある臓器から圧迫されて子宮の機能が低下します。
この状態が続くと、子宮が圧迫されてしまうため血流が少なくなり硬くなって生理痛が強くなったり、ホルモンバランスが崩れて生理不順になったりします。生理とは子宮内をきれいにするものなので、子宮が硬く生理痛が強い方は、結果とし妊娠しにくい体質となります。また、生理不順の場合は、ホルモンバランスが崩れているため、着床しても流産してしまう可能性が高くなります。
②妊娠できる体力が備わっていない
風邪を引きやすかったり、花粉症になるというのは、身体の体力と免疫力が大きき影響しており、これらが低下したことで起きます。妊娠するというのは、とても体力が必要になってきます。
なぜかというと、妊娠するということは、身体にもう一つの命が宿り、それを育てるためにお腹の子の分の血液や水分などを送らないといけません。そうなると血液の流れの中枢である心臓や水分コントロールを調整している腎臓にいつも以上に負担がかかります。赤ちゃんが大きくなれば、お腹が出てきて重くなりそれを支えるために腰や足にも負担がかかっていきます。
このように妊娠すると母体にかなりの負担がかかるので、この負担に耐えうる体力を備えておく必要があります。そのためには、運動をして体力をつけるということではなく、内部の内臓の状態を良くしておき、体力、免疫力を高めておくことが重要になります。
あなたの身体が、この妊娠によりかかる母体への負担に耐えることができない体力のない身体であれば、容易に妊娠中毒症脳になります。だから、脳が「この状態では妊娠したら危ない、身体が壊れてしまう」と思い妊娠しないように判断して防衛反応的なものが働くのではないのでしょうか。
このように母体が妊娠できる準備ができていない身体=不健康な身体で、仮に妊娠したとしても生まれてくる赤ちゃんは元気に生まれてこないかもしれません。不健康な身体ということは、子宮をはじめその他の臓器も不調を抱えているので赤ちゃんに良い栄養を与えることができません。つまり、不健康な母体から生まれた赤ちゃんは不健康である可能性が高いです。
妊娠することだけでなく、産まれてくる赤ちゃんが健康で元気であるためにも母体が健康であることが大切になってきます。
■妊娠できるようになるための当院の施術とは?
①母体が妊娠できる準備を整える施術を行います
上記でお話ししたように、日々、身体的、精神的にストレスがかかることで身体のバランスが崩れていきます。その結果、猫背や反り腰、側彎などの不良姿勢、内臓の不調により子宮が上にある臓器から圧迫されて子宮の機能が低下し妊娠しにくい身体になります。
これに対して、背骨、骨盤の歪みを整えるとともに、肝臓や腸、子宮など機能が低下している内臓を調整していき、子宮や卵巣への圧迫を軽減し十分な栄養が行き渡るようにしていきます。また、脳にある下垂体ら卵巣がホルモンを分泌しているので、ホルモン分泌が正常にできるように卵巣の調整に加えて、頭蓋の調整も行っていきます。頭蓋の調整を行うことで、自律神経もととのい、脳脊髄液の循環が良くなるためより「自己治癒力」が働く身体にもなります。
②妊娠に耐えうる体力をつけていきます
①で行う内臓治療に加え、免疫と関係の深い脾臓や胸腺の調整を行い免疫力を高めていく施術を行っていきます。激しい運動をお願いしてスポーツ選手がしている体力の付け方はしません。あくまで、ここでの体力は免疫力が重要なので。
③セルフケア、生活習慣の指導を行います
骨盤や背骨の歪み、内臓の調整ができるようにお客様の身体の状態に応じて自宅でもご自身でできる簡単なセルフケアをご指導させて頂きます。また、内臓に負担をかけないような食事や問題となる動作のアドバイスも行わせて頂いています。
■通院する頻度はどれくらいがいいのか?
通院頻度に関しては個人差があり、施術を受けてから1ヶ月で妊娠する方、3ヶ月、半年後に妊娠する方と様々です。腰痛や肩こりなどの痛みの場合は週1回1~2ヶ月の来院頻度にしていますが、不妊に対しては基本的には、身体を整えて定着するという期間と元気な赤ちゃんが産まれるのに必要な期間として週1回のペースで3ヶ月程度来院して頂くようにしています。
妊娠できずに悩んでいる方は、あなたの身体が健康で、妊娠する準備が整っていないからかもしれません。あなたの不妊での悩みに対して全力でサポートさせて頂きます。
相談だけでも受け付けているので、気軽にご連絡して構いません^^
■料金案内
初回割引特典!!
先着10名様限定!!!
不妊症で悩んでいる方の為に初回特別割引をしています!!
不妊症をどうにかしたい方の先着10名様限定(残り4名)
今すぐご予約していただけると
通常施術料8000円 60分程度がなんと・・・・・・・
☆☆☆初回限定1980円☆☆☆
限定人数に達した場合は、通常8000円となります。
【初回1980円しているのは何で?】
このページをみているあなたはおそらく、不妊で悩んでいるが誰に相談したらいいかわからない、不妊治療は費用が高額だし不安だと感じていると思います。しかし、不妊は自然と解決するものでもないですし、なによりあなたにとって深刻な悩みなのはすごく分かっています。
ですから、当院の初回を限定で低価格に設定し、効果が実感できるかお試しし易いようにしています。
もし施術を受けても痛みが全く変わらなければ施術料金は頂きません^^
なので、ほんとに不妊症を治したいという方は、安心してお越しください^^!